えみこ日記

突然の訃報に呆然としています

2018.11.08 Thursday

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    松戸市議会議員の中田京さんの突然の訃報に、ただただ呆然としています。

    京さんは、歳は私よりも若いけど、1994年7月から千葉県松戸市議会議員で、現在7期目の現職議員です。途中、首長選にも確か・・・2度ほど挑戦しました。

    議員になる前には、8年もの間、議会傍聴を続けていたと伺っています。その経験を生かし、無党派の一人会派として自由な市民の立場で活動されて来た方です。

    私と同じく全国フェミニスト議員連盟のメンバーで共同代表を務めた後、現在世話人となっています。定例の世話人会の帰り、途中まで電車が一緒だったこともあり、良くお話をしました。

    また、彼女が中心となって、元奈良女子大教授の沢井先生を招いて財政研究会なども開いていたので、時々参加させていただいたり、女性議員だけの視察等も計画して下さり、勉強させていただきました。最後に一緒に視察したのは、秋田県の学力向上施策と藤里町社協のひきこもりについてでした。

    この11日から松戸の市議選が始まりますが、「私より年上なのに矢澤さんは偉い!私は気力がなくなったので、次は出ないつもり」と、話していました。ただ、「同僚議員には、次は出ないことは黙っていて!辞める時はひっそりと消えたいので・・・」とも。本当にその通りになってしまいました。

    14年前にパートナーを亡くされ、ついこの間「あれから14年…」とfacebookにも書いていました。お子さんはいなかったけど、動物園や博物館が大好きで、よく動物園の写真をfacebookに載せていました。
    どちらかというと辛口の意見をビシッと言う方でしたが、心根はとても優しい方でした。

    私も経験がありますが、無党派の一人会派という立場で、長く議員活動を続けることは、とても大変ですし、苦労が沢山あります。数がものをいう議会では、どんなにおかしいことでも多数決で通ってしまうので、そういう中で、長年、闘い続けてきたことから、体が音を上げたのかもしれません。

    京さん、長い間本当にお疲れ様でした。最愛のパートナーのところで安らかにお休み下さい。

    合掌

    なぜ章立てを嫌うのでしょうか?

    2018.11.05 Monday

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      墨田区議会は、議会基本条例の素案ができあがり、更に、より良いものにするために、区民からのご意見(パブリック・コメント)を10月いっぱい募集していました。

      詳しくは墨田区議会のホームページをご参照ください。 https://www.city.sumida.lg.jp/smph/kugikai/gikaikaikaku/gikai_public_comment/gikaikihon-pc.html

      その素案をみると、以下のように第9章からなっていた。まあ、大抵の議会基本条例の基本形は、ほぼ同じつくりになっています。

      前文
      第1章 総則(第1条―第3条)
      第2章 議会及び議員の活動原則(第4条・第5条)
      第3章 議会運営(第6条―第18条)
      第4章 区民等及び議会の関係(第19条・第20条)
      第5章 議会及び区長等の関係(第21条・第22条)
      第6章 議会の機能強化(第23条―第26条)
      第7章 政治倫理(第27条)
      第8章 災害対応(第28条)
      第9章 他の条例等との関係及び見直し手続(第29条・第30条)
      付則

       ところが、いま議論している八潮市議会では、章立てを嫌う傾向にある。、例えば、第2章として事務局案になかった「議会及び議員の活動原則」について、新たに章を立て独立させるべきだと提案しましたが、総則の中に、 議会及び議員の活動原則を入れるという。

      総則とは、全体に通用する一般的・包括的な規定のこと。「議会及び議員の活動原則」は、いわば条例の要となるべきものなので、キチンと章立てして規定した方が、市民にも分かりやすく、すっきりするのではないでしょうか。

      新たなネットワークの可能性

      2018.11.05 Monday

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        11月16日に京都市男女共同参画センター「ウイングス京都」で実行委員会形式で京都フォーラムを開催することは、既にお知らせしました。

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        先ごろ、チラシの印刷が完成したので、発言者の方々に正式な依頼文とともに送りました。

        一般的に、遠隔地で、こういったフォーラムを開催するに当たっては、多くの協力者のお力なくしては実現できません。ひとまず、ここまでこぎつけることができたのは、ひとえに、地元関係者のお蔭だと深く感謝しております。

        開催まで10日あまりと迫る中、何と、京都から電車で20分位の草津市からは、総合施策男女共同参画担当職員を始め、議会からも正副議長、議会改革委員長等も参加してくださるとの連絡を受けました。また、京都府庁からも担当部署の職員が2名参加とのことです。

        民間団体のイベントに、行政側だけでなく議会関係者も参加してくださるなんて青天の霹靂です。

        新法成立の効果なのか、熱心な行政・議会ということなのか・・・いずれにしてもうれしいことです。

        SNSのお蔭で、京都以外の地(富山県高岡市や山形市)からの市民からも問い合わせがあり、参加したいとのこと、これをきっかけに他の地方へも広がることを祈っています。

        高岡市の女性団体からは、高岡でも開催して欲しいとの希望もありました。

        その為にも、京都フォーラムを何としても成功させ、今回、フォーラムに携わった方々と繋がって、今後、新たな試みができるといいなと思っています。