えみこ日記

みんな怒っています

2006.01.25 Wednesday

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     怒りえみこ通信第29号の第1面に掲載した、市職員給与の改正についての記事についての反響が大きいです。
     小さい活字にもかかわらず、一生懸命読んでくださってありがとうございます。沢山のメールやお手紙(すぐに書いてくださったのですね・・・)をいただきました。議会では反対したのは少数でしたが、市民の皆さんから「なぜ4月に遡らないのか?いかにも八潮らしい・・・」と怒りを超えて半ば呆れた感想や、「本来、そういう点こそ議会がチェックすべきなのに・・・」といったご意見も届いています。
     中には、そもそも市職員の給与は、私が討論で述べたように、「地場産業の給与に比べて遥かに高いのでは?」という意見も寄せられました。メールでいただいた方には、私の反対討論を添付で送っています。
     議会と市民の考えがいかに遊離しているか、確証を得た感じです。
     ニュースを広げてくださる方がおりましたら、ご連絡いただければ、持参いたします。

    「Always 三丁目の夕日」をみて

    2006.01.25 Wednesday

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       久しぶりに子供たちと映画を見ました。「Always 三丁目の夕日」という昭和30年代の下町を舞台に繰り広げられる笑いあり、涙ありの人情ドラマですが、その一こま一こまが妙に懐かしく、どこかで見た風景なのです。
       あの頃は、みんな貧しかった。三種の神器(テレビ、冷蔵庫、洗濯機)を手に入れることが、豊かさの指標のような時代でした。
       そんな時代に、この映画に登場する自動車修理業を営む『鈴木オート』に待ちに待ったテレビが到着した日、近所中の人が鈴木家に集まり、テレビの前でプロレスラーの力道山の試合を見る場面を見ながら、私の子供の頃を思い出しました。
       木工業を営んでいた私の家にもこの映画に出てくるような中学校を卒業後、住み込みで働いていた増田さんという若者がいました。増田さんの家は弟や妹が大勢いて、貧しいので、増田さんの給料は親が前もって持って行ってしまうと父や母が密かに話しているのを聞いたことがあります。
       そんな増田さんを不憫に思ってか、母は、増田さんのことを自分の息子のように、私たちと同じ食卓で食事をさせていました。男兄弟のいない三姉妹の私たちも増田さんのことは、一種兄のような親しみを感じていました。
       商売をやっていた関係で電話は普通の家庭よりは早くあったので、近所の
      人が借りにきたり、呼び出しを引き受けたりしていましたが、それも苦労とは思わなかったし、ごく普通のこととお互いに思っていたような感じだったように記憶しています。
       今は、どの家庭にも電話はもちろんテレビ、冷蔵庫、洗濯機はあります。
      それどころか自家用車やPC等、欲しいものは何でもある時代ですし、買いたいものはたいてい揃う時代となりましたが、その分地域のコミュニティは減少しているように思います。
       「三丁目の夕日」の映画の時代にはもう戻れないことはわかっているけど、私たちは物が豊かになるのと反比例して、人とのふれあう機会を失っているのではと感じさせてくれた映画でした。
       私と同じ世代なら、感動間違いなし。涙を拭くタオルを忘れずに!ちなみにその時代を知らない子供たちも泣いていましたよ。 
       

      やっぱり安心できなかった米国産牛肉

      2006.01.21 Saturday

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         昨年12月に再開された米国産牛肉の輸入では、脊柱など特定危険部位の除去が義務づけられているにもかかわらず、農林水産省と厚生労働省は20日、米国から同日輸入された牛肉に脊柱(せきちゅう)(背骨)が混入していたことが確認されたと発表した。
         中川昭一農相は、米国から原因について報告があり安全が確認されるまで、米国産牛肉の輸入手続きを全面的に停止することを決め、小泉純一郎首相に報告した。(毎日新聞)
         
         昨年12月議会で、私の会派の大久保議員が提案者となって『米国産牛肉の拙速な輸入再開を行わず、BSEの安全な対策を求める意見書」を追加議案として提出しました。
         ところが、代表者会議で自民クラブ,公明党は『既に政府が輸入再開を決定しているので、賛成できない』旨の発言があり、賛同者になりませんでした。私は、「輸入再開を政府が決めたとしても、尚、市民の間には不安要素が多いという声を届けるべきだ。」と主張しましたが、共産党以外の賛同者は得られませんでした。

         何度かの話し合いで、追加議案は一括上程というルールを議会内に築きあげてきたにもかかわらず、卑劣なことに突如個別上程に変更し、議場で議案を審議をするかどうかを決める際、7対16で否決され審議のテーブルに載ることもなく廃案となりました。
         あの時、審議することに反対した議員達は、今回のことについてどう思っているのか、特に、食の安全や食育等の質問を行っている議員には是非聞いてみたいと思っています。