えみこ日記

5日、日帰りで大阪へ

2018.08.03 Friday

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    連日、暑い日が続いています。「どこか涼しいところで・・・過ごしたい!」と思っても、日本全国どこも暑いのだから諦めて、エアコンをつけて自宅で仕事をするしかない。

    ところで、八潮市議会でもようやく議会基本条例を作ることになったのは、歓迎すべきことですが、先日の議会運営委員会で条例制定までのスケジュールが示された。

    案では、今年の12月議会へ上程するというのです。私はビックリして「じゃあ、これから週1ぐらいで議論するのか?」と聞いたところ、事務局案では「月1で、8,9,10,11月の計4回でまとめる予定」とのこと。

    あまりのひどさに絶句!

    一体、どんな条例を作ろうとしているのだろうか?4回の会議といっても、最後の会議は、語句の修正等もあるから、実質3回の会議となる。しかも朝から晩まで議論するかといえば、せいぜい最大で2時間程度でしょう。事務局案の一部修正で済ませるつもりなのだろうか?

    ところで、今や、全国700以上の議会が条例を持っているので、当然、近隣の市議会でも作っている。が、某市議会の条例は、当時の議長が、「条例を作れば、議会改革度のランキングが上がる」と、作るだけの目的で事務局主導で作ったと、聞いたことがあります。なので、策定まで会議は5〜6回+全員協議会を1回ぐらい開催したと聞いているが、時間をかけてじっくり作っていないというだけでなく、内容もあまりぱっとしないこともあり、すこぶる評判が悪いのです。

    その某市よりも会議の回数が少ないのだから、話になりません。

    条例を作るプロセスが大事なのに、こんな形で、作ることだけが最終目的となっては、本来は、どのように市民の福祉の増進を図り、持続可能なまちづくりを進めるために、議会がどのように関わっていくか、その手段が条例です。

    某市の轍だけは、絶対に踏みたくない!と思っています。

    実は、昨年の改選前に、議会基本条例は作る方向になっており、たたき台として今回と同じ事務局案が示されていた。当時は、私は一人会派だったため議運のメンバーに加われなかったので、ずっとオブザーバーという立場で傍聴していました。

    この事務局案に、どういうものを盛り込むかについては、事前の議論は全くなかった。いずれにしても、改選後の新しいメンバーで議論をするということだけが決まっていただけでした。

    上で述べたように、議会基本条例は、ただ作れば良いわけではない。議会基本条例は、議会としての姿勢を市民に示すもの、ある意味では市民との約束を条例にすることです。

    だから、たたき台も、本当は、市民目線で議員が作成した方が良いのです。実際、職員が作成した「たたき台」を見ていると、???と思うことが沢山ある。事務局職員は、どうしても行政側の立場でものを考えるから、当然といえば当然なのだが・・・

    結局、賛成多数で、まず12月議会へ上程予定で(仮に、難しいとなったら3月議会へ上程予定)、作業を進めることになった。私と共産党は、もちろん、この案には反対した。3月まで延長したとしても会議が2、3回増えるだけ、じっくり議論をすることが大事だから。

    ただ、不思議なのは、この時、賛成した平成クラブの議員も、陰では「12月議会へ上程する案については、できるわけない」と、疑問を持っていると聞いた。それならなぜ、会議の場ではっきりと言わないのだろうか?自分から言いだすのは、難しいとしても、私や共産党から疑問の声が出ているのだから、同調するくらいはできるだろうに・・・議員なら、自分の考え位はっきり言うべきです。

    これでは、PTAの会合などで、意見を言わずに、帰りのげた箱近くで愚痴をこぼすのと何ら変わりはない。

    そんな訳で、今、第1回目の会議(8月27日)に向けて、連日、各自治体の議会基本条例とにらめっこしています。
    一昨日、議会事務局から、「事前に修正するところがあれば、出していただきその修正案を盛り込んだ案を会議に提出しますので、17日までに提出して下さい」というファックスが入ってきた。

    なので、とりあえず事務局案に不足している項目をまとめるという作業に取り掛かっています。

    それにしても、議員間討議を重視すべきなのに、会議はどんな形で進められるのか・・・修正案を盛り込んだ案について、会派に持ち帰り、そこで会派の了解を得て、再度持ち帰るという従来の方法を繰り返すのだろうか・・・皆目わからない。

    私は、議会改革を進めるには、議員の意識も大事ですが、「議会事務局も重要なポイントの一つ」だと考えています。実際、議会改革の進んでいるところは、議会事務局もしっかりしているし、栗山町の元議会事務局長の中尾さん、三重県議会の元職員の高沖さん、大津市議会の清水さん等のような、必ず鍵となる職員がいるように思います。

    そんな改革派の事務局員たちが中心になって作った研究会のシンポジウムが、5日、大阪で開催されるというので、申し込みました。

    以前、大阪に住んでいたことがあるので、ヒートアイランド大阪の暑さは半端でないことは十分分かっているつもりですが、今年は例年に比べて一段と暑いから、熱中症に気をつけます。日頃、考えている様々な疑問を発して、アドバイスを持ち帰りたいと思っています。

    昨日、議会事務局研究会シンポジウム事務局から、「 パネリストとして出演を予定しておりました伊万里市議会議員の盛さんが都合により欠席となり、代理として、元神戸市会事務局長の梅村さんがパネリストを務めさせていただきます。」とのメールをいただきました。残念ですが、また、新たな出会いもあるので、楽しみにしています。

    今日は定期検診でしたが、全く異常なしでした

    2018.08.01 Wednesday

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      乳がんになり、2015年6月に手術をしてから、丸3年が経過しました。今日は定期検診日だったので、朝早く家を出ました。
      9時過ぎに病院の駐車場には着いたのですが、満車で駐車できず、待つこと1時間でようやく駐車できました。

      最初に血液検査を済ませてから診察という手順になっていますが、採血する場所も大勢の人が待っていて、私の番号札は360番。電光掲示板に今、何番目が採血中という表示が出るのですが、何と290番。私の前に70人もいる。これでは30分位待たなければならない。

      診察は11時の予約となっていますが、血液検査が済まないと診てもらえないから、じっと我慢して待った。私の右隣の席が空き、親子連れの親の方が座った。すぐ近くの席がまた空いたので、親子が揃って座れるように移動した。親の方が「ありがとうございます」と礼を言ったかと思うと、直ぐに小2くらいの男の子も続いて「ありがとうご在ます」と言ってくれた。

      お礼は期待していたわけでなかったので、こんな風に言われて、私の方が恐縮してしまった。

      目をつぶっているといつの間にか眠ってしまったようで、目が覚めて掲示板をみたらなんと360番。あわてて、採決ルームに入り、採血してもらった。今日の看護師さんはとても上手な方で、いつも血管を探すのに時間がかかるのですが、即座に探し当て、「最初,チクットしますよ」と言ったが、痛くもなくすぐに終わった。

      順番だから、採血する人を選べるわけではないが、次回もこの看護師さんに当たればいいな・・・と、思ってしまった。

      結局、診察は血液検査の結果が出てからなので、予定よりも40分遅れで診てもらった。

      診察室の入るなり、「問題ないです。順調です。」という医師の言葉に安堵する。

      検査詳細情報が印刷された紙を見せながら、「CEAとCA15−3の項目の数値が変化しているようだと、転移している可能性が高い」のだそうですが、「変化がない為、安心して下さい」と、説明してくれた。更に、他の項目も、心配ない値だそうです。

      次回は、約4ヶ月後の12月5日に予約をして帰ってきました。半日近くかかったけど、これで次回まで安心して活動できるから、安心料と考えればどうってことはない。

      あまりに悲しすぎます

      2018.08.01 Wednesday

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        本当に暑い7月でした。昨年までは、夜寝る時にクーラーをつけっぱなしということはなかったのですが、今年は一晩中つけっぱなしのことが多く、電気代がいくらになるか…主婦としては、ちょっと心配です。

        先日、「27日、厚生労働省が熱中症対策のため、今年4月から生活保護受給を開始した世帯のうち、自宅にエアコンがなく、高齢者や子ども、障害者、体調が優れない人など「熱中症予防が必要とされる人」がいる世帯等、一定の要件を満たせば、5万円を上限にエアコンの購入費用の支給を認めることを決めた。」というニュースを目にしました。

        この記事を読んだ時、「5万円ではクーラーを調達できないから、持ち出しがでるので、購入を控えてしまうのでは?それとも家電量販店なら可能なのだろうか…」と考えてしまった。

        しかも、一定の条件付。この暑さでは健康な人で熱中症になる。「そもそもクーラーは贅沢品ではなく、必需品ではないだろうか」等と、考えたりもしていました。

        そんな中、今朝のニュースでは、「札幌市西区で29日に60代の女性が熱中症による脱水症状で死亡。道警によると、女性は1人で共同住宅に暮らす生活保護受給者で、部屋にはクーラーと扇風機があったが、電気を止められていた」という報道があった。

        「電気を止められていた」というのは、普通に考えれば、電気代が払えなかったからですよね?
        「電気を止められていた」ということは、エアコンばかりか照明も使えず、夜も暗闇の中で過ごしていたということになります。

         憲法25条には、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」とあり、2項に「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」と規定されています。

         生活保護は、この憲法25条に基づく制度で、最後のセーフティネットと言われています。この亡くなられた60代の女性がどのような人生を送って、生活保護受給者になったのか分かりませんが、それなりの理由があるはずです。 

         担当の市のケースワーカーは、この女性が、電気も止められていたことを把握していたのでしょうか?

         これからますます暑くなる8月を迎え、こんな悲しいケースが繰り返されないように願うばかりです。