えみこ日記

2つの給食関連の決議

2020.08.07 Friday

0
    今日は臨時議会でした。国の第2次補正予算(地方創生臨時交付金)関連の補正予算を審議しました。内容については、後ほど報告いたします。
    議案審査後、議員提出議案として「児童・生徒に安心で安全な学校給食を提供することを求める決議」が平成クラブから提案されました。

    議会として決議を出すことには反対ではないことから、全会一致で可決できるように、平成クラブへ修正を入れてもらえないかと打診したところ、その気はないと断られたため、別途、私を含め3人で決議案を提案しました。私の決議案には私を含めて4人が賛成でした。

    私は、平成クラブ案は、市の責任を問う項目がないため、民間委託であろうと安全な給食を提供する義務がある市の責任を明確にすべきと平成クラブ案に対して反対討論を行いました。
    この反対討論は別途、ご紹介します。

    それらの2つの決議案をご紹介します。

    平成クラブ提出決議(賛成は公明党と共産党)

    〇童・生徒に安心で安全な学校給食を提供することを求める決議
     
    本市では、6月26日に提供された学校給食を食べた多くの児童・生徒が体調不良を訴える事態となり、その後の調査の結果、提供された学校給食の中から病原性大腸菌が検出されるといった食中毒事故が発生してしまいました。
    この食中毒事故で体調を崩された多くの児童・生徒や教職員の皆様、そして保護者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
    学校給食は、児童・生徒の心身の健全な発達に資するものであり、適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ることを目的の一つとして実施するものです。
    さらに、学校給食を通して、健全な食生活を営むこと、生命及び自然を尊重する精神並びに環境保全への寄与など様々なことを学ぶ場とされています。
    市議会では、これまでも学校給食について大きな関心を持ち、様々な機会を捉え「安心で安全な学校給食の提供」を実現するため、市に働きかけを行うとともに市と連携し取り組んできました。
    このような中、この度の食中毒事故は、極めて残念で重大な事件であり、二度と同じようなことが繰り返されることがないよう慎重に対処しなければなりません。
    また、一方で、学校給食への不安を抱きながらも、学校給食の再開を望む保護者の声も多く聞こえており、早々の学校給食の再開にも考慮しなければなりません。
    市議会としては、市に次のことを実施することを求め、市とともに安心で安全な学校給食の提供の実現に努めてまいります。



    1 事業者に対し、今回被害にあわれた児童・生徒及びその保護者等に適切な対応を行うとともに、改めて新聞広告を用いた謝罪を行うよう求めること。
    2 事業者に対し、今回の食中毒事故の原因の究明及び発生の経緯を明らかにし、その情報を公表するよう求めること。
    3 事業者に対し、再発防止及び責任の所在を明らかにするため組織の刷新を求めること。
    4 学校給食の提供体制を検証するとともに、学校給食の在り方について協議する第三者機関を市が設置し、協議状況を報告すること。

    以上、決議する。


    ∋笋提案した決議案(賛成は令和の会、声は力の会、八潮維新の会)
    児童・生徒に安全で安心な学校給食を提供することを求める決議

    6月26日に提供された学校給食を喫食した多くの児童・生徒が体調不良を訴える事態が発生した。その後の調査で、当日、提供された学校給食の中から病原性大腸菌が検出され、給食による集団食中毒と判明した。
    この食中毒事故で体調を崩された多くの児童・生徒や教職員の皆様、及び保護者の皆様には心よりお見舞い申し上げる。
    学校給食法第1条には、学校給食の目的は「児童及び生徒の心身の健全な発達に資するものであり、かつ、児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすもの」とし、中略、学校給食の普及充実及び学校における食育の推進を図ること」と規定されている。
    さらに、学校給食は、適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ることや、日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、及び望ましい食習慣を養うこと、食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであることについての理解を深め、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと等7つの目標について、正しい理解を学ぶ場として市が実施するものである。
    市議会としても、これまでも学校給食について大きな関心を持ち、様々な機会を捉え「安全・安心で、おいしい学校給食の提供」を実現するため、市に様々な提言を行い、市と連携して取り組んできた。
    このような中、この度の食中毒事故は、極めて残念で重大な事件であり、二度と同じようなことが繰り返されることがないよう厳重に対処しなければならない。
    また、一方で、学校給食への不安を抱きながらも、学校給食の再開を望む保護者の声もあり、早々の学校給食の再開にも考慮しなければならない。
    市議会は、市や事業者に対して、下記について実施するよう求め、市とともに安全で安心できる学校給食の提供の実現に努めることをここに宣言する。



    1 市は、児童・生徒に安全・安心な給食を提供する義務を負っているにもかかわらず、委託先の事業者がマニュアル通りに調理を行っているか等について十分な点検や確認を怠っていた。今回の事故を深く反省し、児童・生徒・教職員及び保護者に対し、改めて謝罪を行うとともに、安全で安心できる給食の提供に努めること。

    2 市は、食中毒事故等に関する情報を一元化し、市ホームページのトップページに掲載し、誰でも簡単に見られるようにすること。

    3 市は、事業者とともに、再発防止のための組織の見直しを図ること。

    4 市は、学校給食の提供体制を検証するとともに、今後の学校給食の在り方について協議する第三者機関を設置すること。また、協議に際しては、市PTA連合会が実施したアンケート調査結果を尊重し、協議状況を随時報告すること。

    5 学校給食の再開に当たっては、食中毒のトラウマにおびえる児童・生徒の心のケアに努め、献立等に十分配慮し、給食を決して無理強いしないこと。

    以上、決議する。

                            

    悩んでいます

    2020.07.18 Saturday

    0
      東京では7月16日の286人、17日の293人、18日290人と3日連続200人超えとコロナウイルス感染者が増えているとの報道に、気持ちが落込む毎日です。いつになったら安心して自由に行き来できるのでしょうか?

      実は今、20日から2泊3日の予定で、大津のJIAMで開催される研修「Society5.0時代への対応〜スマートシティの実現に向けて〜」の参加をどうしたものかと悩んでいます。すでに事前課題も提出し、受講費も払い込みしています。

      この研修は、AI、IoT、ビッグデータなどの先進的技術を知り、それを交通や防災などの課題解決のために活用する「スマートシティ」への転換について、豊富な先進事例を学びながら考えるものです。これから確実に発展していく分野ですが、私はどちらかと言えば不得意分野なので、この際しっかり学んでおきたいと申し込んだわけです。

      まさか、こんな状況になるとは想像できなかった。
      JIAMの研修は毎回講師は超一流ばかり、しかも今回は限定30名と少人数の講座で費用も格安で、受講すればとても有意義な成果を得ることは確実なので、政務活動費が少ない者としてはとても助かっています。

      施設はコロナ対策をしっかり行っているし、受講中はもちろん、自分の部屋以外はマスク着用、朝晩の体温測定も義務とされているし、密になる交流会は中止なので、参加しても大丈夫かな・・・と思ったり、万が一感染したらどうしようという気持ちが交錯し、ここ数日悩んでいます。

      いずれにしても、以前のように、研修に参加・不参加など、悩まない日々が一日も早く到来することを祈るばかりです。

      久しぶりのJIAMの研修

      2020.06.22 Monday

      0
        今日から3日間、大津のJIAMの研修に参加してきます。
        テーマは「ドイツのシュタットベルクに学ぶ新たな地域経営手法〜地域エネルギー事業を核とした公共サービスの運営」
        基本的に職員対象の講座ですが、運良く空きがあったので参加できるようになった。

        JIAMの研修は1月に行って以来、約5ヶ月ぶり。コロナ禍のために、いくつもの研修が中止になったが、これはやることに決まった。体温計や消毒薬持参、そしてマスク着用、参加者との交流会は中止と通常とは異なりますが、しっかり学んで地域に還元したいと思っています。