えみこ日記

ようやく公開された八潮市災害時廃棄物処理計画

2019.10.12 Saturday

0


    超大型の台風19号の被害が大きくならないことを願っています。

    昨日、市のHPを見たら八潮市災害時廃棄物処理計画が掲載されていた。日付は9月30日となっていた。ちなみに越谷市、草加市、三郷市、吉川市のHPにはまだ掲載されていなかった。

    実は、この災害時廃棄物処理計画は市町村が作成するものですが、八潮市はごみの処理を5市1町で処理している為、個々の自治体が計画を策定すると整合性に不備が生じるとして、組合が一括契約で(費用も組合負担)で、平成29年度に一括契約しています。委託先は、日本環境衛生センターに委託(委託料は1,129万6,041円)

    私は台風15号の被害に遭った市町で、災害廃棄物の処理がなかなか進まないというニュースやそもそも計画を策定している自治体は全国でもまだ27%位というニュースを見ました。

    私は、昨年の組合議会の決算委員会で、八潮市を含む5市1町で計画を作成したことを思い出し、どんな計画なのか調べてみようと、ネットで検索してみても出てこない為、市の担当課に聞いてみた。

    すると担当課は「窓口に来ればみせます」と言った。ええー今時、いちいち窓口に行かずとも、市のHPに掲載すれば、それで事足るのではないかと、「なぜネットに載せないのか「?」と尋ねたら、電子データをもらっていないとの回答だった。私は電子データを取り寄せて、ネットで公開すべきですと提案し、計画の冊子を1冊いただいてきた。

    念のため、5市1町のHPを見たら、松伏町が概要版として1Pを掲載していたが、その他の自治体では掲載していなかった。
    そこで、組合議会が10月3日に開催されるので、一般質問でこの問題を取り上げた。質問の通告は9月27日正午まで。

     災害廃棄物処理計画について
    組合では2018年度に、日本環境衛生センターに委託(委託料は1,129万6,041円)し、災害廃棄物処理計画策定を行った。以下3点について伺う。

    ,海侶弉茲蓮⊂症町HP(1ぺージの概要版のみ)を除いて、他の自治体では全く公開されていない。委託先から電子データをもらい、各自治体に配布し、公開すべきではないか。

    台風15号の影響で千葉県内は甚大な被害を被り、特に広範囲での停電の復旧に時間を要している。組合の各施設の非常用電源の現況はどのようになっているか。

    災害時、その復旧過程で廃棄物処理の中核を担うのは組合ですが、組合が策定した八潮市災害廃棄物処理計画(p23)には、「施設が被災した場合の補修・復旧を迅速に進めるため、施設の早期復旧、継続を可能にするための事業継続計画(BCP)の作成を検討する」とありますが、現在の検討状況について伺う。

    ,砲弔い討蓮公開するかどうかは市町の判断で、組合としては強要する問題ではない。電子データは配布しており、紙の冊子も市の要望を聞いて配布した。八潮市の場合は、担当課から30冊と言われたので、30冊配布した。市の担当課は、この冊数も当初は20冊と私に説明していたが、その後訂正。

    △砲弔い討蓮∩塙腓任呂瓦濬萢の際に発電もしている為、その電力を使えばごみ処理は可能。

    8帖垢了楡澆虜匈音の対応は作成しているが、組合全体の事業継続計画(BCP)は、まだ作成していない。現在検討中。いつ頃までに作成するのか聞いても、答えなかった。

    組合議会には、各市町の首長が理事として議会に出席している。この私の質問を聞いて自分のところはどうなっているのか、調べないのだろうか?

    年々、災害が増えており、災害時の廃棄物処理は時間もかかり、市民の生活にも大きな影響を及ぼすもの。いくら計画を作っても市民に公開しなければ分からない。

    ちなみにネットで「災害時廃棄物処理計画」と検索すれば、さいたま市、上尾市、加須市、久喜市等などの計画がネットで見られるようになっています。

    いずれにしても、紆余曲折はあったものの、9月30日付で八潮市の計画は公開された。しっかり読んで頭に入れておきましょう!