えみこ日記

言うべきことは言わなくては・・・(議員や市長等の期末手当の便乗値上げに反対)

2018.12.21 Friday

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     昨日の議会最終日、追加議案として、人事院勧告に基づく職員の勤勉手当0.05ヶ月分の引上げ案が上程された。同時に議員の勤勉手当、市長等の勤勉手当の引上げ案も上程された。

     こういった議案が出る時は、12月1日が基準日となるため、11月の最終日に議会を開会し、それらの改正案は先議するのがいつものやり方でした。

     今回も、議会開会日は当初11月30日と説明を受けていたが、12月1日に急に変更になったため、これらの議案は12月議会に上程されず3月議会になるものと思っていた。

     9時半から始まった議運で、追加議案として勤勉手当等の引上げ案、それに伴う補正予算案等が計上される予定と聞き、とてもビックリした。まさに寝耳に水とはこのことだ!

     前日の一般質問後に開催された議運でも、追加議案の話はひとこともなかったのはおかしい。もちろん議案提出権は市長にあるのだから、事前に議会へ伝える必要はないかもしれないが、だからと言ってこんな唐突なやり方で良いわけがない。ひとこと伝えられていれば、審議する側もそれなりの気持ちで対応できる。

     議案提出後、暫時休憩となり、別室で執行部から議員全員に議案の説明が行われたが、私は議案質疑の後、「今後はこのように唐突な提案でなく、追加議案を出す場合はひとこと事前に伝えて欲しい」と要望すると、総務部長から「今後はそのように対応する」と応えてくれた。

     常勤職員の生活給の一部としての勤勉手当の引上げは賛成だが、議員、市長等の特別職の便乗引上げには反対した。急ごしらえの反対討論の中で、そもそも議員や特別職には勤勉手当の項目がないのに、職員の勤勉手当引上げに伴い、おなじ割合で議員や市長等の期末手当を引き上げるのは、便乗値上げの何ものでもないと、反対。「補正予算については、議員、市長等に該当する予算を除いて賛成」と伝えた。

     これらの3つの議案すべてに賛成したのは、平成クラブ、公明党、共産党

     議員の引上げに反対したのは、私たち会派2名(大泉、やざわ)、福野議員、川井議員の4人のみ。
     市長等の引上げに反対したのは、私たち会派2名と川井議員
     職員の引上げに反対したのは、川井議員のみ。

     今や、ネットで「議員や市長等の期末手当引上げ反対」と検索すると、各地の様子が分かるからとても便利です。
     すると、私のような市民派の議員は大抵反対しています。共産党も大抵反対していますが、八潮の共産党は、私が知る限り、これまでもすべて賛成だったような気がする。

     同じ共産党でも地域によって考え方が異なるのだろうか。それともお金のことは別なのか・・・
     
     今回の引上げに伴う値上げ額 (計算基礎の額は本来の報酬額に20%加算し、その金額に引き上げ率を乗じて計算されている)

     議長27,300円  副議長24,900円  常任委員会委員長24,000円  その他議員23,700円

     市長43,440円 副市長41,850円 教育長41,325円