えみこ日記

昨日の集会を「セクハラ行為をなくす分水嶺に・・・」

2018.04.24 Tuesday

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    昨夜、衆議院会館で開催された「セクハラ被害者バッシングを許さない4.23緊急院内集会」に参加しました。

    緊急の集会でしたが、参加者は200名を越え、用意された席も、資料も足りないほどで、とりわけ女性の方が多く、みんな怒っていました。私が所属している全国フェミニスト議員連盟のメンバーも多数参加していました。

    セクハラは、明らかに人権侵害です。悪いのは加害者なのに、問題をすり替えて、残念なことに被害者バッシング等が始まっています。これは絶対に許せない。被害者は悪くない。繰り返すが悪いのは加害者だ。

    この事件の場合、「セクハラが嫌なら、そんなところに行かなければ良い」とか、「男性記者に代れ」とか、女性記者を排除するような意見も出ていることは、言語道断。許せない!

    男女問わず「職業選択の自由」は憲法で保障されている。明らかに論理のすり替えです。本当に嘆かわしい。

    ある女性記者が「ようやく女性記者が2割になりつつある中で、こんなことが起きると将来女性記者になりたいと思う人がいなくなるのでは・・・」と、言っていました。

    日頃、私は、女性記者ならではの視点の記事を読むたびに、女性記者の重要性を実感しており、もっと女性記者が増えて欲しいと思っています。

    財務大臣麻生氏や自民党の議員の発言は、明らかに「セクハラ」に対する認識が欠如しています。「女性活躍」を掲げる安倍政権の中核を担う人たちが、こんな状況では、国際的にも恥ずかしい!一から勉強して欲しい!

    先日、アメリカでは、「MeToo」ムーブメント起こしたセクハラ報道がピュリツァー賞受賞」のニュースを読んだが、何という差であろうか。

    ジャーナリストで和光大学教授の竹信三恵子さんは「女性活躍政策に足りないものがひとつある、それは女性の人権よ」と、そんな句をはやらせながら、二次加害の言いがかりを、SNS,抗議電話、集会と私たちが持つ、あらゆるメディアを駆使して、皆でしっかり押し返しましょう!」と、長いメッセージの最後を結んでいた。

    被害者を孤立させず、相談窓口・救済等、包括的にきちんと対応できる第三者機関の設置なども必要との意見も出ていました。

    「推進法が通ったら、こういった問題に関心のある女性議員を増やしたい!」と思いながら帰ってきました。

    昨日の集会を分水嶺にしましょう!