えみこ日記

市町村アカデミーへは15日から・・・

2018.01.14 Sunday

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    昨日書いたブログ「明日から1泊の市町村アカデミー研修に参加」、明日ではなく明後日15日からでした。訂正してお詫びいたします。

    手帳には全て予定を記入しており、毎朝、手帳を見て行動するため支障はないのだけれど、なぜか予定より一日早く記憶している場合がままあります。

    先日も、2月6日に新城市の若者議会を視察する予定ですが、会派説明の日程を決める執行部とのやり取りの中で、6日を5日と勘違いしていることに気が付いた。そういえば、視察先の新城市から「5日以降にして欲しい」と言われて、「6日に決めた」ことを思い出し、苦笑しました。

    早めの勘違いなのでまだ問題はないのですが、これが逆に一日あとに勘違いしていたら問題です。こう書きながら、亡き母のことを思いだしました。

    母は、いつも約束の時間よりも1時間以上も早く待ち合わせ場所に来ていました。もともとせっかちな母の癖は終生治ることはなかったが、今思うと「時間に遅れてはいけない」と余裕をもって出かけることを鉄則にしていたのかもしれないと思います。

    そんな母を見てきたせいか、最近、私も娘たちと待ち合わせをする場合、母ほどではないけれど30分位前には到着している場合が結構あります。もともと何の約束でも、決めた時間よりも5分から10分前には到着しようと決めていますが、娘たちから「携帯もあるから万が一の場合でも連絡を取れるし、時間を決めているのだからそんなに早く来なくても・・・お母さんも段々おばあちゃんに似てきたね」と言われます。

    まあ、私の場合は、早めに着けば、普段はできないウインドショッピングをしたり、書店で本を見たりして時間をつぶすので(これが結構楽しい!)、問題はないのですが・・・

    世間一般で言えば、私も高齢者。歳を取るに従って、物覚えが悪くなり、探し物も増えているため、これを挽回しようとする自衛本能が働き「予定よりも早く勘違い」しているのかもしれないと、思ったりします。

    若い人の中には、会議の時間ぎりぎりか、時には平気で遅れてくる人もいますが、何といわれようと早めに到着する分には余裕をもって行動できる利点もありますから・・・。

    そんな訳で、今日は一日中家で仕事をします。なかなか進まない「えみこ通信第75号」の作成もやらなきゃ!