えみこ日記

手話言語条例制定予定について、県が調査していた!

2017.04.14 Friday

0
    2017年4月7日の読売新聞埼玉版に、「『手話言語条例』制定進む」という見出しで、かなり大きな記事が掲載されていた。

    埼玉県が条例を制定したのが2016年3月。その後、県内では三郷市、桶川氏、ふじみ野市、久喜市、熊谷市が制定している。熊谷市も策定していたんだ!

    この記事の中に、「県によると、現在、条例制定を検討中の自治体も12市町に上る」とあったので、埼玉県の障害福祉課に電話をして聞いてみた。

    私:記事の中に、検討中の自治体も12市町とありますが、どこの自治体でしょうか?教えてください。

    県職員:少しお待ちください。(上司と相談したのか)この調査は公表しないという条件で調査したものなので、教えることはできません。

    私:12市町の中に、自分の住んでいる市が入っているかどうか…確認したいのですが、だめですか?ところで、この調査はいつ行ったのですか?

    県職員:今年の1月です。

    何回かやり取りをしたが、最後までらちが明かなかった。そこで、市の障害福祉課に電話をして、「手話言語条例の制定について、今年1月の県の調査に、八潮市はどのような回答をしたのか教えてください」と尋ねてみた。

    市職員:少し時間を下さい。こちらから折り返し連絡させていただきます。

    10分後くらいに電話があり、「検討中」と回答しましたというではないか・・・さらに、「読売新聞にあった検討中の自治体12市町に八潮市も入っている」と言っていた。

    県の職員によれば、この調査は検討していない自治体に作るように働きかけるのが目的で、公表しないとして行ったものだから、この場合の「検討中」は作る方向でという意味合いが強いと理解できる。

    ならば、八潮市が県に報告した「検討中」というのは、作る方向で…という意味なのだ。

    1月には県にこのように報告しているのに、3月の私の質問には、ずばり作ると言わずに「調査検討」という答弁だった。「調査研究よりは、少しは前向き」のニュアンスだというが、もっと端的な表現があってもいいのではないかと思う。

    私には実現して欲しいことが山ほどあり、毎回、どの質問を削るか、悩んでいるのだから、何回も同じ質問をせずに済むように、配慮して欲しいな〜