えみこ日記

フッ素は劇薬

2012.03.05 Monday

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     昨日は、吉川市おあしす 多目的ホールで開かれた「吉川市の水道水にフッ素を添加する フロリデーションは必要か!?」という勉強会に出席してきました。講師は加藤 純二氏(仙台市宮城野区・宮千代加藤内科医院長 薬害オンブズパースン・タイアップ仙台フッ素班)

     吉川市は虫歯予防のために水道水にフッ素を添加するフロリデーションを導入しようと準備を進めているそうです。水道水は、赤ちゃんからお年寄りまですべての人が口にするものです。毎日、飲み続けることで、体に悪影響はないのか・・・と心配する若いママたちの「子どもの歯と健康を考える会」が主催でした。

     八潮市でも小学校の数校で、フッ素洗口が行われており、私自身、フッ素のメリット・デメリットをよく理解していないこともあり、正しい情報を把握したいと思い、参加しました。

     フッ素に対する誤った情報の氾濫

     フッ素は、虫歯予防に効くといわれ、市販の歯磨き粉の90%以上がフッ素入りです。フッ素の入っていない歯磨きも売られているそうですが、探すのが大変な位です。それほどまでにフッ素信仰が刷り込まれています。

     しかし、加藤先生から“綻歯や骨硬化症、発ガン性や腎臓病患者への影響、C楼茲砲茲詁常生活におけるフツ素摂取量の差異、ぢ召硫蹴慂質との複合汚染など疑念や危険性、等・・・が指摘され、フッ素に対する認識を新たにしました。

    furoride-shon.jpg
     推進派が美しい歯と称する斑状歯となった子どもの歯。お世辞にも美しいとは言えないが・・・(加藤先生のスライドから)

     もともと、フッ素はリン酸肥料を製造する過程で産まれる産業廃棄物だそうだ。フロリデーションは産業廃棄物の合法的廃棄ではないか?肥料会社は今までお金を払って処分していたものが、逆にお金が入ることになるのだから、肥料会社にとっては、笑いが止まらない・・・かも。

     フッ素を巡っては、学者や医師・歯科医師の間でも意見の対立があるそうですが、食後の歯磨きと食生活の改善で十分虫歯は予防できるのだから、フッ素洗口も必要ない。まして、水道水に入れて、飲みたくない人にまで強制する必要はないと思う。「疑わしきは使用せず」です。

     八潮市でも、随分前に「水道水にフッ素を入れては?」と質問をした議員がいた。その時の答弁では、「全身的応用法であります水道水へのフッ化物添加は、個人が選択できないという面から、慎重かつ十分な検討が必要としております。」と応えていた。

     冒頭、主催者の挨拶をされた若いママは、この間、市との交渉の中で担当者が「フロリデーションは福祉なんです。だから少々の反対があっても推進する」と言うのを聞き、疑問を感じているのに、自分の意思で選べない施策って何?と、恐怖さえ感じたそうです。

     加藤先生は、「フッ素信仰は20世紀最大のエセ科学。どんなことでも言えることだが、メリット・デメリットがある。その両方を天秤にかけてバランスを考えるべき。虫歯が多い時代と公衆衛生が普及した今では、自ずとそのバランスも変わるはず・・・」と言っていたが、その通りだと思う。

     メリットだけを強調して、ネズミの駆除やゴキブリ駆除に使われている劇薬を水道水に入れていいのか?腎不全や糖尿病患者など尿を排出しにくい患者は骨に溜まり、骨肉腫の原因となる可能性も高いそうだ。更に、中国での統計でも、母親の胎内でいる時に臍帯を通して胎児が吸収するフッ素の影響で知的能力(IQ)を10%低下させるという報告もあるという。

     それにしても、平成18年に行ったアンケートでは、吉川市の歯科医師の7割がフロリデーションには反対だそうですが、何で今頃、財政難の中で、税金を使ってまでやる施策なのか、どう考えても不思議です。

     いずれにしても加藤医師も言っていたが、一旦やり始めたらストップさせることはできない。始める前のストップよりも終わらせる為のストップの方がはるかにエネルギーが必要。

     先生は、水戸出身の藤田幽谷先生の言葉を借りて「悪代官を懲らしめる水戸黄門の印籠はないのだから、庶民は、声を上げなければいけない」と励ましていたが、本当に若いママたち、頑張って欲しい!子どもを守るために・・・  


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